10日目の弱音

インスリン治療開始して10日目。

朝夕の採血しての血糖測定、4回の注射…だいぶ慣れてきたというか、今のところ忘れることもなく毎日続けています。

でも、この慣れてきはじめってのが面倒な時期なんでしょうかね…💧

お腹に青あざみたいな内出血ができたり、毎日鏡で目の充血を気にしたり、リブレで一日何回も血糖測定したりしてると、なんだか虚しくなってくるんですよね。

治らないと医者に言われ、何を目標に治療を続け生きていくべきか…家族にとって負担にしかなってないんじゃないか…目が見えたり普通の生活を送れるのがもし残り少ないなら今のうちにやっておきたいことあるのに、仕事行って疲れて家事して疲れて、自分の時間はベットの上が大半って生活してるのはもったいない気が…😥

旦那は、しんどかったり、目が霞んで見えるのは気持ちの問題が大半なんちゃうかという。せやねん、それもあると思う。わかってる。

でも、それは言うて欲しくないねんっ。私ってほんとわがままです〜。そして面倒くさいやつです。

もっと病気を受け入れることができ日常になれば、前向きなことも考えられるときがくるのかもな〜

いま治療をやめても、自分がしんどくなるだけだからな。寝てる間に天に召されるとかだったらまだしも、その前に、かならず痛い、つらいがあるもんな。

目標の『こうなりたい』はわからないけど、『こうなりたくない』はなんとなくわかる。

そして今はそれしかわからないんだから、治療を続けるしかないか…って、泣きに泣いたあとは結局そこに落ち着くんです。

ほんと、私の血糖値のグラフ見てると、自分の前向き後ろ向きのグラフみてるみたいです。上下上下…

健康なひとは、血糖値のグラフがほとんど真っ直ぐなんですってね〜いいな〜なんてね。

今日の夕焼け、空気が澄みきってるみたいな〜キレイな色でした。

ブルーからオレンジのグラデーションみたいな。写真撮るの下手〜😌